月: 2026年3月

  • 1日に必要なタンパク質の取り方

    推奨量(g)
    成人男性65
    成人女性50

    たんぱく質が多く含まれる食べ物の代表は「肉」。

    その中でも安価で手に入りやすい「鶏むね肉」を例にして、毎日続けられるようにシンプルな調理法を紹介しよう。

    男性の必要量女性の必要量
    鶏むね肉約168g約129g
    鶏むね肉100gあたり、たんぱく質の含有量は38.8g

    スーパーでは大抵300gで一塊として売られている。

    なので、その半分(150g)あればおおよその量を摂取できる。

    調理方法

    1. 鶏むね肉の一塊を深めの耐熱容器に入れる
    2. 酒小さじ1を加える
    3. ラップをふんわりかける
    4. 電子レンジに入れ、加熱(150Wで12~16分)
    5. 余熱で5~10分待つ
    6. 溜まった液は炊飯に使うので分ける
    7. 鶏むね肉を6等分して、3つずつに分けてラップに包む
    8. 冷凍
    9. ①~⑧をストック分繰り返す

    解凍の際は150Wで5分加熱すれば程よく温まる。

  • 歯科理工学とは

    歯科医療の一分野として位置づけられた、物の性質に関する学問。

    治療の際に使われる材料や道具が、人体に対して如何に無害かを説明できる。

  • 歯の生まれ方

    歯が出来上がるのは早い。人が出産により産声を上げている時点には歯が生えているというのだから驚きである。

    始まりは胎生6週目。赤ちゃんの体から手足の突起や心臓の音が確認できる頃と同時期に、歯の元となる外胚葉が上下顎に移動する。

    そこで、外胚葉は口内の皮として肥厚していくとともに、一部は上皮下の間葉組織と合体する。

    すると、それらはアーチ状に伸び広がり、生涯歯や入れ歯を支えていく土台となる、「歯堤」が形成される。

    その後、歯堤の中で歯の原基となる蕾状(つぼみじょう)のふくらみが現れて歯の発生へと続いていくのだ。

    ちなみに、その膨らみのことを「歯胚」と呼ぶ。

  • 歯が生えてくるメカニズムを解説

    歯は人生で2回に分けて生えてくる。

    乳歯(子供の歯)と永久歯(大人の歯)の2種類だ。

    今回はこれらの発生メカニズムを解説していこう。

    • 「歯の発生」は「歯が生える」じゃない

    「歯の発生」は「歯が生える」じゃない

    実は「発生」という言葉は、歯科用語だと「細胞が歯に変化する」ことなんだ。変化し終えてから歯ぐきを押し広げて出てくることになる。

    そして「歯が生える」現象のことを「萌出(ほうしゅつ)」と呼ぶ。この萌出のメカニズムは諸説あり、いまだ完全な解明には至っていない。

    因みに、「乳歯が抜ける」ことは「脱離(だつり)」だ。乳歯の成分が徐々に体内へ吸収されていき、グラついてきたところを永久歯が押し出し、生え変わりとなるのだ。

    つづく